2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

西安5日め

回民街行き納め。 これが今回一番おいしかった麺!牛肉木幹面(6元)。 結局このお店には3回通いました。 おいしかったなあ。 ぷらぷらお散歩。 回民街で扱うお肉は当然ながら羊肉。 碑林博物館へ。 とまあそういう博物館。 たまらない人にはたまらないのだと…

西安4日め

漢陽陵博物館へ向かう途中、2階建てバスを見かけました。 路線図を見ると途中までルートが同じだったので迷わず乗車。 2階に上り、最前列を陣取るおじさんに念力を送る。 ありがとう。 この博物館は大変オススメ。はっきり言って兵馬俑より良い。 漢の景帝と…

西安3日め

久しぶりに見た旧1元札。 回民街で朝ご飯に食べた麻辣米線(4元)。おいしい! 朝の回民街もなかなかいいもんです。 大雁塔へ。噴水ショーがあります。 お庭に鳥かごがいっぱい。 足下からもピヨピヨ聞こえるなあと思ったら、にわとりさんご一家が! 門前町の…

西安2日め

友人が紹介してくれた西安のホテルが本当に快適だった。 西安が西周の首都になったのが約3,000年前。 京都人が「古都生まれの自負を持っていたが、西安には負ける」と。 歴史の長さが1,000年単位で違うってすごいよね。 それと、京都は西安をお手本に作られ…

洛陽→西安

この日は移動日。 朝から駅まで乗ったタクシーの運ちゃんとおしゃべり。 「中国は好きか?」 「うん、面白いから好きだよ」 「じゃあ中国の男と結婚しな。こっちで相手探しな」 「でも私30過ぎてるよ。厳しいでしょ?(中国女子の平均初婚年齢は25前後。大都…

洛陽へ

※今回はリアル日付で書くことにします。でも、更新はのんびり。。 洛陽は数年前に空港ができるまではとても行きにくいところだったみたいですが、 今は上海から2時間で行けます。本数は1日1本だけど。 空港は小値賀空港レベルの大きさですが、現在絶賛大拡張…

中国語と旅

外国を旅していると、大なり小なり自分が試される場面がありませんか? 試されるのは語学力に限らず。もちろんそれも大きいけれど。 コミュニケーション能力とか、交渉能力とか、自分の器の大きさとか。 試されながら「泣いてもいいですか?」と思う時もあっ…

情人节

中国ではバレンタインデーを「情人节」といいます。 日本とはちょっと違って、男子が女子に花(薔薇)を贈ります。 そもそも中国には女子が男子にプレゼントをするイベントはほぼないと言ってよい。 女の子はもらいっぱなしだそうです。 今年は残念ながら土…

ぎゅうぎゅう

上海で口蹄疫(狂牛病)が出ましたね。 中国人の知り合いにそれを言うと、すぐに 「なんてこと!牛年なのに!」って返ってきました。 ハッピー牛(niu2)いやーん! 思い起こせばソレ、1996年冬のイギリスぶらぶら旅行中にも出ました。 私は今でも献血を「お断…

拉萨その3

※チベット旅行記の写真コメントは思いついたら増やします。随便♪ 拉萨では、拉萨啤酒と青稞啤酒(青稞:ハダカムギ)という2種類のビールを飲みました。 普通は控えるらしいですけどね。わっはっは。拉萨啤酒の方が好きです。 バーで隣のテーブルにいた韓国…

拉萨その2

朝8時半、サンゲ・ドゥング(庶民の巡礼路)へ。 トルチョというサンスクリット語でお経が書かれた旗。 50元(約700円)で100個の蝋燭に火をつけることができます。 高い気がするけど、チベットの人は「安い」と言っていました。 そのトルチョはどこから張っ…

許してシーニン!

西宁のことをすっかり飛ばしてしまっていました。。。 一応青海省の省都だというのに。。すまん西宁。。。 とはいえ、鉄道に乗るためだけに寄ったようなものなので、観光もタール寺のみ。 チベット仏教の4宗派のうち、最大派閥であるゲルク派(黄帽派)の開…

拉萨その1

ラサには3泊しました。 とは言っても、1泊目は夜22時過ぎにホテルにチェックインだったけれど。 ラサ観光1日目はポタラ宮と大昭寺(ジョカン)。 我々外国人にとってはポタラがメインになりがちですが、チベットの人にとって 一番大切なのは大昭寺なのだそう…

青蔵鉄道の写真第2弾

下車が許されない状況下、せっかくガラス越しにバシャバシャ撮ったので もう少し写真を載せておきます。ガラスの反射はご愛嬌。 仲良くなったおじさんが持っていた「何時に○○を通過」という表を頼りに撮影してました。 約100km/hで走る中、駅名を読み取り(…