西安5日め

回民街行き納め。


これが今回一番おいしかった麺!牛肉木幹面(6元)。

結局このお店には3回通いました。
おいしかったなあ。


ぷらぷらお散歩。


回民街で扱うお肉は当然ながら羊肉。


碑林博物館へ。


とまあそういう博物館。
たまらない人にはたまらないのだと思いますが、私は特に…。


面白かったのは、以下の作業が見れたこと!



分かりますか?石碑を利用した一種の版画(版字?)です。
この紙をお習字のお手本にするわけですね。
小学生の頃に書道教室からもらう冊子に「昔の人が書いたお手本」が
載っていましたが、紙が黒いのが不思議だったんですよねー。
こういうわけだったのか!20年来の謎が解けました。


これは、馬をつなげておくためのもの。
飾りの動物がかわいい!特にこのお2人!


西安の鐘楼にあった鐘は、今なぜかこの博物館にあります。


この博物館の近くにある「文物天地」には、書や画のお店がいっぱい。








西安の甘太郎。


最後の最後に、西安のシンボル鐘楼と鼓楼に登りました。







食べ納めに刀削麺(5元)。まあまあ。


スタバが混んでてやだなあと思っていたら、ホテルの近くに
ちょっとおしゃれなカフェがありました。客は私1人。
おいしいコーヒーをいただきました。
15元。さっきの麺が3杯食べれるな。



空港バスに乗り込む時にタクシーの客引きから
「小姐〜、そのバス間に合わないよ〜」としつこく言われ
「間に合うもん!」と大声で叫んだら
「あ、そう…間に合うの…」とおっちゃんがしゅんとしていました。
上海人とは違うなあ。


西安は観光がしやすい街でした。
一度もタクシーに乗らなかったし。
物価も安くて良かったなあ。
私は何よりも回民街が一番面白かったです。