語学の勉強には「笑い」が必要

なんで日本で売ってる中国語の教科書って真面目なのかなあ。。。
いや、構成がくだけている本とかはあるのですが、そうじゃなくてね、
きちんとした文法解説書とかにも、もっと笑いが欲しいよなあって。例文で。
そう思うのは私だけでしょうか?


こちらで売っている教科書や参考書は結構笑える例文が多いので嬉しい。
HSKの模擬試験でさえ結構笑える。。。
ヒアリングの問題が笑えると結構困るんですが、今までにこういうのがありました。
(本当はもっともっと長いんだけれど、概要をば)


女「昨日の音楽会はひどかったわね。特に最後の女性の歌」
男「え。。。そ、そうなんだ。残念だ、あれは私の妻なんだ」
女「え。。。そ、そうなの。いや彼女は上手かったわ。歌詞が悪いのよ歌詞が」
男「そ、そうか。残念だ。。。あれは私が半年かけて作詞したんだが。。。」
女「あ。。。」


もう1つ。
オーストラリアかどっかに行った人が一生懸命おみやげを探して
中国に帰ってきて娘に「はい!」って渡したら、
「ママ!これmade in Chinaって書いてある!」という話とか。


もう1つ。こないだ授業中に聞いたもの。
男子が一生懸命女子を口説くが、女子は「イヤ」と言っている。でも男子が
「俺は知ってる。女子は『イヤ』って言っても本当の気持ちは違うんだ」
なんて言うので、思わずブッ!と吹き出してしまいました。
先生(女性)も一緒に笑っていました。


なんかこういうのが欲しいよなあ。
やっぱり笑いは大事です。