面白すぐるエピソード
以前、「DVDで勉強したと思われる日本語にふれた」話を書きましたが、
http://d.hatena.ne.jp/kaorinsh/20090103
最近、知人からさらに面白い話を聞きましたのでご紹介。
(1)焼き小龍包
上海で仕事している知人の日本人女性が、部下(ローカルスタッフの中国人男性)に
「焼き小龍包(生煎と言います)食べたいなあ」とぽろっと話していたところ
ある朝、彼が買ってきてくれたんだそう!
「ありがとう、嬉しい〜。覚えてくれてたんだ〜」
そう喜びを表現すると、すかさず部下はこう答えました。
「約束しただろ?」
お前もキムタクか!!
上司に向かってなんて口を!!
日本語やり直して来い!!
(2)立ち食い蕎麦
上海で長いことお仕事をしている知り合いの日本人おじさん。
先日日本に帰った時、小腹が空いて駅の立ち食い蕎麦に入ったそう。
すると、お店のお姉さんがめっちゃくちゃがさつだったとか。
乱暴に丼を置き、おつゆが飛び散る!お金も投げる!
思わず「中国人みたいなことすんなよ!」と口をついて出てしまったおじさん。
するとお姉さんがこう答えた。
「什么意思?(どういう意味)?」
お姉さんは中国人だったんですね。。。
ウソみたいなホントのお話です。
しかし以前のエントリは朝食の有無を問う電話だったし、
すべてのネタが食べ物絡みですな!
さすが中国!
写真は杭州のホテルにあった綿棒の袋。
「おきデ」。。。謎です。