なぬなぬ

中国への海外送金&お金の持込み 一番トクなものを探せ特集
現金持ち込みが一番おトクかと思っていたらそうでもないとな。


うーん、でもFX口座を作るのはめんどいなー。
そういやお給料をドル建てでもらってる人とか確かいらっしゃる。
実はそれって結構おトクなお話なんですね。


さて、ヨガの話です。
アシュタンガヨガのオープニングマントラの訳が知りたくて、
(そういやマドンナが昔歌ってたよね!)ネットサーフィンしてたら
とても面白いヨガブログをお書きになっている方が。
http://blogs.yahoo.co.jp/omoshiroyoga/


私が面白いと思ったのは、チャクラとバンダの違いについて書かれたエントリー
コメント欄を見ると、うちこさんのブロ友っぽい名前もあってびっくり。

又「チャクラ」と「バンダ」の違いにつきましては、「チャクラ」は特別な修行でもしない限り普通の人間には感じられないものであるが、「バンダ」は人体の構造上誰でも感じられ、鍛えられる筋肉の締め付けである、という考え方が欧米では主流です。


私は今、大体3人の先生のクラスに入っていて、先生の国籍は米中英(頻度順)。
で、英語か中国語でレッスンを受けているので、まあ言われている内容は大雑把にしか
理解していないと思うのですが、この部分については禿同。
まず、「チャクラ」っていう言葉を聞いたことがないもの。
中国人の先生も怪しいバイリンガルなので、中英使ってレッスンしてるけど、聞いたことない。

あるアシュタンガヨガの先生のワークショップで、バンダについて習っていた際、その先生曰く「チャクラなんてものは科学上証明できないし、僕は信じていない。でもバンダというのは、言い方を変えればコアの力、要するに筋肉、インナーマッスルの使い方や締め付け具合のことだ。」という様な説明をされました。その先生はもともとはシヴァナンダとアイアンガーヨガの先生でいらしたのですが、生物物理学の博士号をお持ちで、更にはタイマッサージの免許もお持ちですので、体の動かし方については、この方に聞くのが一番、というような方です。この方はチャクラは全く信じていらっしゃらないのですが、そのような先生は欧米でも稀かもしれません。彼によりますと、第三の目とされるアジュニャ・チャクラだけは、
生物物理学上証明できるツボのようなものらしいです。


ホットヨガやフローヨガ、アイアンガーヨガが(恐らく)嫌いな私のアシュタンガヨガの先生も
「バンダはインナーマッスルの使い方や締め付け具合のこと」と思っているような気がします。
明確にそう言ったわけじゃないけど、生徒にバンダを感じさせたいと思ったら、手を当てさせて、
「指が筋肉に埋まっていく感じを感じて」とか言うしね。


日本でやたら「チャクラ、チャクラ」って聞くことが多かったので、
このエントリーを読まさせていただいてちょっとほっとしたというか。
うん。良く分からないけど、ほっとしたっていう気持ちが強い。


マドンナ姉さんのマントラはこのCDで聴けます。

Ray of Light

Ray of Light