あけましておめでとうございます
中国は2月14日がお正月だったので。
明日で2月も終わりね〜なんて、ふと自分のブログを見ると、
あらまあ!今月は1度も更新していない!
そりゃ生存確認もされますわね。。。
ご心配してくださった皆様すみません。。。
最近読んだ本。
帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。 (文春文庫)
- 作者: 高山なおみ
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/04/10
- メディア: 文庫
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この本のあとがきをクラムボンの原田郁子ちゃんが書いていて、
彼女に高山なおみさんを紹介したのがハナレグミの永積タカシさんだそう。
二人とも大好きな私はこの時点で「おおっ、なんかキタコレ」と思ったのだけれど、
家に帰ってから音楽を聴いていたら、iTunesが偶然選んだ曲がハナレグミの
「ティップ ティップ」で、それが入っているアルバムのタイトルを見て、息を飲んだ。
「帰ってから、歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。」
もちろんこのタイトルは前から知っていたのだけれど、
それとこれがつながらなかったのだ。不思議なくらい。
- アーティスト: ハナレグミ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/01/26
- メディア: CD
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- 作者: 岡崎大五
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2009/10/16
- メディア: 新書
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自分の住む国や地域の良さは、外に出てみて気づくことが多いという著者。
まあありきたりっちゃありきたりなんですが、これって本当にそうだよね。
学校のお休み中、だんなっちと過ごすことができました。
こんな軽い本をパラパラとめくって「へー」とか「ほー」とか言って、
行ったことがある国が出てくると、もっと話を聞いたりして。
こんなゆるっとした読書の仕方もいいなあと思いました。
ありがたいことです。