上海徒然

• 献血は読売が始めたのか

前にも紹介した本（だんなっちからの借り物）ですが。

不当逮捕 (講談社文庫)

この本で知った一番大きなことは、
「献血は読売のキャンペーンで始まった」ことです。
先日また思い出したので記します。

• たかぎなおこ

上海人の友達から頼まれたおみやげは、たかぎなおこの本でした。

ひとりぐらしも9年め

浮き草デイズ〈2〉

中華圏では「高木直子」の名で人気があるようです。

• 看守眼

看守眼 (新潮文庫)

「横山秀夫の警察小説はいいですよ！僕全部読みました！」
そう教えてくれた後輩（本当にいいヤツ）は、今この時間も仕事してるのかな…。
記者としてこの上なく素晴らしい機会に恵まれてきたとしか言えないけれど、
「人生としてはどうなのかな？」そう聞かれるたびに私も答えに詰まります。
クライマーズ・ハイはドラマで見ましたが、小説は初めて。
面白かったです。特に官庁勤めの経験がある人にとっては面白いかも。

• 野田さんか。。。

野田ともうします。(1) (ワイドKC)

たつやまっちょ（仲良しさん）が、結婚パーティーの２次会でお祝いにくれたもの。
「最近面白い漫画なの」
いやいや、さすがです。私も好きでした。アリガトウ！

• うさぎドロップ

うさぎドロップ 6 (Feelコミックス)

つーか高校生のりんちゃんがやばいです。かわいー。かわいー。
ダイキチもステキー！

• 月

こないだ、だんなっちに「ヨガは満月と新月お休みしたりするのー」と
話をしていると、こんなことを話してくれました。
一緒に東京の友人宅へ行った時、私たちは友人のお嬢さん（幼児だけど魔性）から
何度も呼び出しをくらい、遊んでいただきました。
大抵は別室へ呼び出されていたのですけれど、だんなっちは一度ベランダへ
連れて行かれ「あれを見なさい」と何かを指差さされたそうです。

その細い指先には月。

いややっぱり魔性だわ。
弟子入りさせてもらいたい。

というわけで、秋です。