我が名

最近ヨガの先生から「カワイー、对的(いい)!」「漂亮(美しい)!」と
たまにほめられるようになりました。ポーズを。


だいぶ仲良くなったことだし…と思って、こないだ思い切って、
「先生にとって、私の名前を呼ぶのは難しい?」と聞いてみたところ、
ものすごい早さで「对(うん)」と答えが返ってきました。やっぱり。。。


でも、発音が難しいわけではなく、
「中国人にとって『かおりー!』って、骂人(罵る)な感じがするから」
というのがその理由。ふむふむ、そんな理由があったのか。
しかも、先生はどうしても大きな声で生徒を呼ばないといけないしなあ。


「じゃあ『かお』でも良いよ」
「『かおー!』なんてもっとダメ!」
「じゃあ『かおりん』ならどう?」
「あ、それならいいわ。かおりん、かりーん、こりーん、と。
じゃあ次のレッスンではあなたを名前で呼ぶように努力するわ、コリーン!」


というわけで、今度は私コリーンちゃんになりました。
よろしくお願いします。


ただ、少し気になって複数の中国人に「かおり」の語感について聞いてみたのですが、
先生以外の人は全て「うーん、特に感じないけどなー」とのこと。
複数の地方の人に聞いてみたんですけどね。


最近できたこと(ヨガ編)。

先生に言われて挑戦したら、するっと成功しちゃって、本人が一番びっくり。

  • 倒立系

特に三点倒立が楽しいです。足を上げたり組んだりわーいわーいって感じ。
こないだは普通の倒立も先生の手を離れてしばらく立てました。
肘から手のひらにかけた部分を使った倒立も、ブロック使ってやってます。
最近思い出したんですが、そう言えば私は昔「逆立ち」が好きでした。

  • バックベンディング

立った状態からブリッジ→元の体勢へ戻る


これらができた時には、先生から「おめでとう!」と言ってもらいました。