こないだ行った北京
先週末、十数年ぶりに北京に行きました。
雑感撮影に天安門広場と景山公園へ行ったくらいで、観光はほとんどナシ。
でも、長崎の人と物にいっぱい触れられて幸せでした〜。
以下感想
- 暑かった(半袖着用)
- 水は北京がマシ
- 空気は上海がマシ
- 北方人はやっぱりでかい
- 北方人はやっぱりちゃんとshを発音する
- 人がフレンドリー(オリンピック効果?)
飲み物の「冷たい」「熱い」の表現などが上海と違ってて、
「そうだったっけ〜?」と思いながら過ごしました。
「お会計」が違うのは知ってたけど。
上海で良く使う「买单」は広州の方の言葉だそうですね。
あと、お店なんかで熱いものが通ったりして避けてほしい時、
上海では「小心」「担心」って良く言うけれど、
北京では「等一下」って言ってるような気がしました。
デパートだとそうでもなかったけど、タクシーに乗った時など、
R化の洪水に飲み込まれて大変でした。何言ってるか分からん。
でも、「あんたの中国語は好听だ」と言われたので、
「おじさんの中国語も聞き取りやすい〜。上海人の発音は悪いから」
なんて、思わずお世辞を言ってしまいました。照れるおじさん。
ところで北京は光化学スモッグがすごかった!
どれくらいすごいかというと
景山公園から故宮が見えません。
天安門広場も空気がぼんやりかすむくらい。
その中を行進ご苦労様です。
北京在住の友人の言葉を借りると
「オリンピックが終わって、大気汚染が帰ってきた」。
確かにオリンピック期間中は工場の操業停止や交通量の規制をしてたし。
新光天地のフードコートで食べた刀削面がおいしかったです♪
このおかげで飛行機乗り遅れるところでした(汗)
今度はゆっくり観光で行きたいなあ。