韓流?

気をつけましょうぞ。上海に住む同志よ。
http://www2.explore.ne.jp/news/article.php?id=10747&r=sh


昨日まで偶然にも日本と同じように3連休でした。
連休明けのだるさも日本のみんなと同じかと思うとなんとなく不思議。
こちらの授業の始まりは8時(日本時間の9時)なので、
「あーだるいー」って言ってる時間も同じかと思うと、これまた不思議。


今日の休み時間、奇妙な出来事が起きました。
休み時間になるや否や、知らない男の子が教室にずんずんと入ってきて
私の目をまっすぐ見据えて日本語でこう言ったんです。
「韓国人ですか?」


先日中国人に間違われる話を書きましたが、大学内では韓国人に間違えられることが多い。
先生からも「君は韓国人?」と聞かれたし。まあ韓国人が一番多いからなあ。


もとい。
「い、いや??」って私が言うと、彼はくるっと踵を返して無言で教室から出て行きました。
みんながぽか〜んとしている中、私が「彼は中国人?(日本語に訛りがあった)」と聞くと
韓国人のクラスメイトが「いや、韓国人だと思う」と言います。
こういうのって同じ国の人には分かるんだよね。


隣に座ってるカナダ人の男の子から説明を求められたので、
「韓国人らしき男の子から、日本語で、『韓国人ですか?』って聞かれたの」と言うと
一言「很奇怪(変なの)」と言われました。
ほんとだよね。私もそう思うよ。


一体何だったんでしょう。。。
私は事故に遭って記憶を失っていた間、彼と恋愛関係になっていたのかしら。
でも私は記憶を取り戻す手術を受け、その代償として事故後の記憶を失ってしまった。
彼は悲しみを堪えながら、元気になった私の今の姿を確認しに来た。
記憶を失ってからは韓国人として生きていたけれど、記憶を取り戻した私は、
日本人に戻っているはず。
それでも投げかける最後の質問。それが、「韓国人ですか?」
そして首を振る私。
(以上、韓流風にお伝えいたしました。)


まあ何でもいいんですけど、一言説明が欲しかったですね。


ヨガが楽しい!数年ぶりのビッグウェーブが来てます。
何人か先生を試して、今は英語と中国語のバイリンガルの女性の先生に固定しています。
中国語のヒアリングの練習になるのもいいのですが、体の動きの指示って難しい!
でも、今までできなかったことが、この短期間でどんどんできるようになってきました。
「あ、私の体ってこんなこともできるんだ!」そんな発見が小確幸