オタクへの憧れ

以前、負け犬とやらが流行りましたよね。
30代、未婚、子どもなし、の女性のことです。
これに当てはまる条件として、ヨガとか和とかにはまっている、などが
挙げられていたと思いますが、この負け犬とやらが流行る以前、既に
ヨガ、茶道、英会話の3つに手を染めていたワタクシ。
さらに行きつけの酒屋さん主催のワイン会とかにも行ってました。


で、私は一応結婚したんですが。。。
最近コーヒー教室に通っています。これが面白い。
先生がコーヒーオタクでとても面白いんです♪


私は以前からオタクへ漠然とした憧れを持っておりまして。
例えばこないだ久しぶりに鉄ヲタの先輩から来たメッセージの
「上海の地下鉄の総延長が東京のそれを超えた」内容には
かなりクラッときました。


いや、オタクの人って本当にすごい。
ピュアでステキ、とかきれいなもんじゃなくて、ガチですごいなあと思います。
その知識量、探究心。たまに他方面へ活かしてほしいと思いつつ、
尊敬しまくりで、キリがありません。


で、コーヒーに戻りますが、コーヒーのお勉強もしているし、
本当においしいお豆も買っているので、家コーヒーがおいしいわけです。
するとカフェに行く回数も自然と減る。


でも、悲しいかな、私は家で勉強するのが得意ではない。
それで、先週末にすごく久しぶりにスタバに勉強しに行ったのですが、
そしたら、店員の男の子が私の顔を見て
「すっごく久しぶり!」とか
「今日も勉強するの?」とか
声をかけてきたんです。


しかも彼は以前私に声をかけたことがない、どちらかといえば冷たい感じの子。
別にかわいくもかっこ良くもないんだけれど、またスタバで勉強しようとちょっと
思わせたんだよねー、その時。


ホストクラブにはまる女子ってこれのひどい感じなんでしょうか?
ちょっと乱暴なまとめで申し訳ないですけど。